洋画を見るならこれ!【見放題】動画配信サービスおすすめランキング※2020年7月

このページでは、「洋画を見るならどの動画配信サービスが良いのか」をランキング形式でお伝えします。
動画配信サービスって、いろいろありすぎてどれを選べばいいのかわかりませんよね(^-^;
サービス選びを失敗すると、『あれ?あの映画観たかったのに、配信されてない・・・』なんてこともかなりあるんです。
そこで、洋画を見るのがライフワークの僕が、実際に使ってみてわかった特徴やメリット・デメリットから人気の動画配信サービス5社を比較しました。
では、いきましょう!
もくじ
洋画見放題の動画配信サービス(VOD)はこの7ポイントで選ぶ!

動画配信サービスは、各社で特徴があるので迷ってしまいがちです。
でも、洋画を観るなら下の7ポイントで比較すると、どの動画配信サービスが良いのか分かりやすいですよ。
- 見放題洋画の配信数が多いこと
- 新作映画がレンタルできること
- 吹き替えで観れる作品が多いこと
- ダウンロード機能があること
- 画質が良いこと
- 無料トライアル期間があること
- コスパが良いこと
では、それぞれ解説していきます。
⇒ この7ポイントで比較した一覧表まで飛びたい方はこちらをクリック
見放題洋画の配信数が多いこと
洋画をたっぷりと楽しみたいわけですから、見放題の洋画が多くないとダメですよね。
なので、必ず見放題の洋画の本数が多いサービスを選びましょう。
「配信数が多い=ラインナップが充実」なので、1つの動画配信サービスで済ませることができます。
アレコレ観るために複数のサービスに登録したら、合計の月額が高くなってしまいますからね。
新作映画がレンタルできること
動画配信サービスによっては、劇場公開して間もない新作は配信されません。
新作も楽しみたいなら、新作をレンタルできるサービスを選びましょう。レンタルショップを往復する手間がなくなるので、めちゃくちゃラクですよ。
吹き替えで観れる作品が多いこと
吹替えで観ることが多い方は、吹替え作品の多さも要チェックですね。
動画配信サービスによっては、吹替え作品が少ないんです。コレだとストレスになってしまいますよね。
そこで、下の比較表では吹替え作品の多さを「多い・普通・少ない」の3段階で評価しました。
ダウンロード機能があること
外出中にスマホで洋画を観てると、すぐに毎月の通信容量をオーバーします。
そうならないように、ダウンロード機能が付いている動画配信サービスを選びましょう。
「自宅のWi-fiでダウンロード⇒外出先で視聴」なら、スマホのデータ通信を使わなくて済むんです。
画質が良いこと
洋画をより楽しむなら、画質の良さも外せません。
画質の種類は4つあって、画質の良さは「SD < HD < フル HD < 4K」の順ですね。(たぶん、聞いたことはあるんじゃないでしょうか)
この4つをざっくり説明すると、こんな感じです。
- 【SD】・・・スマホでギリ見れる画質。テレビなどの大画面だとストレスに感じやすい
- 【HD】・・・DVDぐらいの画質。テレビなどの大画面で観るならHD以上は必須
- 【フルHD】・・・ブルーレイと同じくらい綺麗な画質
- 【4K】・・・フルHDの約4倍の画質。まだ対応していないスマホ、テレビが多い
僕が紹介する動画配信サービスは、すべてHD以上で観れるので画質の心配はいりません。
無料トライアル期間があること
実際にサービスを使ってみないと、観たい洋画があるのか?使い勝手はどうなのか?わかりませんよね。
なので、無料トライアル期間があるサービスから選べば、失敗しません。
気に入らなかったら、無料期間中に解約すればOKです。これで完全にタダですからね。
コスパが良いこと
最後に、コスパが良いことです。
単純に月額の料金じゃなくて、「月額以上の価値があるのか?」で考えるのが重要ですね。
動画配信サービスによって、充実している洋画以外のジャンルが違います。『洋画のついでに、ドラマやマンガも楽しみたい』って方は実際に使ってみて、判断すると良いですよ。
ということで、この7ポイントで人気の動画配信サービスを比較してランキングにしていきます。
【ランキング】人気の動画配信サービス(VOD)5つを比較

国内の人気動画配信サービス5つを比較をして、一覧表にしました。↓
※表は横にスクロールできます。
U-NEXT | Amazon プライムビデオ | dTV | Netflix | Hulu | |
---|---|---|---|---|---|
月額 (税抜き) | 1,990円 (1,200円分のポイント還元あり) | 500円 (年額プラン4,900円) ※税込み | 500円 | ベーシック:800円 スタンダード:1,200円 プレミアム:1,800円 | 932円 |
見放題の 洋画配信数 | 約5,000本 (国内最多) | 約1,200本 | 約900本 | 約2,500本 | 約400本 |
新作レンタル | ◎ (配信開始が早い) | 〇 | 〇 | × | × |
無料 トライアル期間 | 31日間 | 30日間 | 31日間 | × | 14日間 |
画質 | SD〜フルHD (一部4K) | SD〜フルHD | SD、HD | ベーシック:SD スタンダード:HD プレミアム:フルHD(一部4K) | SD〜フルHD |
ダウンロード 機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
吹替え作品の数 | 多い | 多い | 普通 | 多い | 少ない |
コスパ | ◎ | 〇 | × | 〇 | × |
では、この一覧表の結果と、僕が使って感じたメリット・デメリットからランキングを発表します。
まずは1位からです!
【1位】U-NEXT

- 見放題の洋画配信数が5,000本以上で、どこよりも充実!
- 新作の配信が早い(DVDレンタル開始と同時期)
- 毎月付与される1,200ポイントを使えば、課金なしで新作が楽しめる(1ポイント=1円)
- 無料トライアル期間が31日間!
- 無料トライアル期間でも600円分のポイントプレゼント!
- 課金額の40%がポイントで還元(クレジットカード払い)
- 洋画以外に、邦画、マンガ、小説、アニメ、ドラマ、80誌の雑誌も楽しめる
- 1アカウントで4台まで同時視聴できる
- 月額が他社よりも高い
⇒ 【U-NEXT公式】最新の洋画、話題作をチェックする!(31日間無料)
U-NEXTは月額1,990円で他社よりも少し高いですが、僕は”洋画を見るならコスパが最高”だと感じてます。
その理由は、複数の動画配信サービスに入会したり、DVDレンタルに行ったり、課金する必要がないからですね。つまり、U-NEXTだけでたっぷりと洋画を楽しめるから、”結果的に安上がり”ってことです。
U-NEXTは見放題の洋画数がダントツだから、ほかの動画配信サービスでありがちな『観たかった映画がない!』ってことはまずあり得ないんですよ。名作からマイナー作まで、とにかくラインナップが良すぎです。
新作の洋画も、毎月必ずもらえる1,200円分のポイント(1ポイント=1円)で2本は観れちゃいます。映画1本が約500円で、余ったポイントは翌月に持ち越しできるから、月によっては3本観れるわけですね。
課金なしでこんなに新作を楽しめるのは、U-NEXTだけなんですよ。この内容で「月額1,990円 ÷ 30日 = 1日66円」だから、ペットボトルのお茶1本よりも安いですからね。コスパ最強すぎです。
しかも、ほとんどの新作がDVDレンタル開始と同時期に配信されるから、借りに行かなくて済むんですね。2018年の「ミッション:インポッシブル フォールアウト」なんて、DVDレンタルよりも配信されるのが早かったですから。
要するに、洋画をたっぷりと楽しむなら、U-NEXTを選んでおけば間違いなしってことです!
\31日間無料/
※本ページの情報は2020年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
【2位】Amazonプライムビデオ

- 月額料金が500円(税込み)で最安。年額プランなら月あたり408円(税込み)
- 無料トライアル期間が30日間
- 学生なら学割で月額250円、無料トライアル期間が6ヶ月
- AmazonプライムミュージックなどのAmazonプライム会員の特典も利用できる
- 新作を見るなら課金する必要がある
- 新作の配信時期が遅い
- 新作じゃなくても有料の映画が一部ある
⇒ 【Amazonプライムビデオ公式】最新の洋画、話題作をチェックする!(30日間/学生は6ヶ月無料)
Amazonプライムビデオの魅力は、「月額料金の安さ」です。
見放題の洋画配信数は約1,200本でU-NEXTより少ないですが、オリジナルの洋画や海外ドラマも見放題で配信されています。
しかも、Amazonプライム会員のサービスも付くので、Amazonで買い物したときのお急ぎ便や、200万曲の音楽が聴き放題のAmazonプライムミュージックも利用できるんです。
この内容で月額500円は安いですね。
ただし、一部の人気作や新作は1本400~500円のレンタルなので、課金する必要があります。新作の配信時期も、U-NEXTと比べると2~3ヶ月くらい遅いことが多いですね。
なので、『月額を安く済ませて、洋画の新作レンタルはたまにで良い』という方向けの動画配信サービスですね。
ちなみに、学生なら「学割」で、月額250円で無料お試し期間6カ月になります。
\30日間無料(学生6ヶ月無料)/
【3位】dTV

- 月額料金が550円(税込み)で安い
- 無料お試し期間が31日間
- 新作のレンタルができる
- 新作を見るなら課金する必要がある
- 人気作品は有料のものもある
dTVの売りは、安さです。ただ、Amazonプライムビデオの方が安いですし、一部の人気作や新作を見るなら1本400~500円を追加で課金する必要があるんですね。
安さで選ぶなら、dTVとAmazonプライムビデオで配信されてる映画を比べて、好みの方を選ぶいう感じです。
31日間の無料お試し期間があるので、一度利用してから月額を払うのか決めると良いですよ。
\31日間無料/
【4位】Netflix

- オリジナル洋画のクオリティが高い
- 完全見放題なので課金する必要がない
- ホラー作品の見放題が多い
- 無料お試し期間がない(2020年7月現在)
- 新作映画の配信がない
- ベーシックプラン(880円)は画質がイマイチなので大画面には不向き
Netflixの最大の特徴は、クオリティの高いオリジナル洋画が見放題という点です。
たとえば、製作費100億円以上かかったウィル・スミス主演のアクション大作「ブライト」や、アカデミー賞3冠の「ROMA/ローマ」、2020年のアカデミー賞にノミネートされている「マリッジ・ストーリー」などですね。
正直なところ、クオリティはハリウッド並みで、オリジナル洋画を観るためだけに登録する価値があるくらいです。
ただ、一般の洋画のラインナップは、U-NEXTの充実さにはかないません。
(なぜかホラー作品だけは充実していて、ほかの動画配信サービスでは見つからないものもあります。)
なので、完全にオリジナル洋画を楽しみたい人向けの動画配信サービスですね。
利用する場合は、無料のお試し期間がないことと、新作映画の配信がないことに注意しましょう。
\オリジナル洋画が豊富/
【5位】Hulu

- 課金なしですべて見放題
- 無料お試し期間が14日間
- 洋画以外に、海外ドラマ、邦画、国内バラエティーも楽しめる
- 洋画の配信数が少ない
- 新作洋画の配信がない
- 洋画よりもドラマや国内バラエティーに特化している
- 複数端末で同時再生ができない
Huluは洋画見放題の配信数が約400本で、かなり少ないです。それに、すべて見放題なので新作の配信がありません。2019年2月公開の「メリーポピンズ リターンズ」が、2020年5月でも配信されていませんでした。
なので、洋画を楽しみたい方には物足りないですね。
ただ、海外ドラマや国内バラエティーのバリエーションが豊富なので、気になる配信があったらお試してみましょう。
\14日間無料/
まとめ

洋画をたっぷりと見るなら、U-NEXTが絶対におすすめですね。
見放題の洋画本数、毎月のポイント付与を考えるとU-NEXTはコスパ最強だからです。
まずは無料トライアル期間で使ってみて、使い勝手やサービス内容をチェックしてみましょう。無料期間内に解約すれば、完全に無料ですからね。
\31日間無料/